こちらからどうぞ。
]]>50s好きにはたまらないグレーXピンクというカラーリングです。
ところどころ小さな虫食い穴も見られますが、状態は良いです。
¥12800
]]>
するとそれを見た小さな子供を連れた親子連れ、
「わぁ面白いね、これ。首の皮一枚で営業中だって!」
言いながら店内にいる店主を見て、「あのおじさんのお店だねー、これ」
似顔絵だと思われたようだ・・・。
ジジィ呼ばわりはされるわ、まさかの似顔絵呼ばわりされるわ、もはや何と言われようと腹も立たない店主なのでありました。
]]>http://blog.motodevil.com/?eid=496
http://blog.motodevil.com/?eid=812
つい先日それに更なるハクがついてしまった。
たまたまいらした、年金生活だというご婦人に私のことを指して「娘さん?」と訊かれてしまったのだ(!)
昔アメリカで親子と間違われたことはあったが、それはまだほんとに20代か30代初めの若い頃で、チビの私がアメリカで子供と間違われてしまったのはまぁ仕方ないと思う。
しかししかし、この年になって親子と思われてしまうとは・・・(!)
どんだけジジィや思われとんねん。
「いくつだと思ったんですか?」とはこわくて聞けませんでした。
]]>本日より営業しておりますが、お年賀ムードなんてのには無縁のいつも通りの店内&店頭でございます。
先ほど、店の前の「フリマコーナー」と称しているスペースに出している格安の、たいへんプリティな半袖ニットに目をとめ、手に取ってくださった妙齢のご婦人、ご一緒の連れ合いと思しき男性に「そんなん着とったら石ぶつけられんで(笑)」と言われたと笑っておられましたが、これは私も耳がイタ〜い・・・。
あ、かわいい♪ と思って洋服を手に取ったとたん、脳内の声に「おまえは自分の歳なんぼや思とんねん」と叱られて自粛するものの、ゆうこと聞かずに暴走してしまうこともままあるからだ・・・。
男の人は年のわりに若いカッコしてても、白い目で見られて陰口たたかれるなんてことはあまりないと思うのですが、女がすると好意的に見られることはかなり少ないんじゃないですか?
これは何なんでしょうね。
フェミニストの人が目くじら立てて怒りそうなもんだわさ。
]]>年末は30日まで、年始は3日からの営業となります。
30日は早めに閉店します。17:00くらいまでの営業となりますのでよろしくご了承願います。
今年一年ありがとうございました。
今年はとうとう商店街を事実上封鎖されて、ま、こうなるだろうと思っていたけど、ほんとうに「ポツンと一軒家」ならぬ「ポツンと一店舗」になりました。
おそらくJRはこのままうちがじり貧でつぶれるのを願ってるのでしょうが、でも案外どうにかなるもんですね。
これも皆様のおかげです。
この場にて改めてお礼申し上げます。
怖いことがあるとすれば、立ち退き問題でもめてるところ(うちはもめてもないんですが)不審火が出るというのをよく耳にしますが、それが一番怖いです。
うちは契約通りの営業を続けるだけなので、来年もよろしくお願い申し上げます。
皆様良いお年をお迎えください。
]]>お安い御用ですことよ。
そこでまずは現在ついているリブを取り外すとこから始めるのですが、取り外してみてビックリ。
ライナーがアルパカだ(!)
そう、N-1デッキなんかに使われているあれですよ。
MA-1のリブ交換はこれまでまあまあの数をやってきましたが、MA-1のライナーといえば、ふつうは白いウール。
以前「MA-1の卵」ってタイトルでブログも書いたあの卵が出来ちゃう白いウール。
アルファ社製なのでジャケット自体はそんなに珍しくないと言えますが、アルパカライナーは私は初めて見ました。
昔見たことあるかも・・・でもよくおぼえてない、とは店主。
ライナーのしかも内側なので、こうしてバラさない限り目にすることはないものなので画像に収めてみました。
]]>おおかた一か月ぶりの更新となりまして恐縮です。
いやはや。
やっ、店のほうは通常どおり営業しておりましたが、ブログ担当の私が個人的にちょっとバタバタしておりましたもので。
気がついたらもう年末ですがな。
今年もまたルミナリエが始まりましたわ。はよやめたらいいのに。
去年のルミナリエ、過去最高の動員数を記録したとの報道がありましたが、あれ絶対ウソ。
毎日ルミナリエの人出を横目に店を後にして駅へと向かうのですが、一番人の多いときはうちの店のすぐ手前まで迂回ルートがつくられるのに、去年はそれが一度もなかった。
それで過去最高の人出だなんて噓八百もいいところ。まったくそんな嘘ついてまで続けなあかんもんかね。
最近、ときどきマレーシア人のお客様がいらっしゃるんですが(だいたい若いお兄ちゃん)、何故かヴィンテージ・ハワイTシャツを探してる。
マレーシアの古着好きの間で流行ってるんですかね?
マレーシアもハワイもビーチリゾートで似たようなもんちゃうん?なんて思ってしまいますけど。
そういえば店主が昔(30年くらい前)ヴィンテージのちょいダサ・ハワイTシャツを集めてたことがあったな。
当然もうないけど、あれ置いといたらマレーシアの子たちはさぞかし喜んだことだろう。
でもよう買わんかも。
だって800円くらいで買いたいとのことだから(!)
あるかー。
]]>最初はこのような状態でした。
内装もともかく、外装もひどいキズがついており(半ばエグれている)直したいお気持ち、分かります。
いつも通りまずは分解。
劣化している合皮部分を作り直します。
裏地も同様に。
完全に色が飛んでしまっているブルーが復活。
海老茶のテープは同じ色のものが入手できないため、赤のテープで代用させていただきました。
合皮部分と縫い合わせます。
外装塗装があがってきました。
もともとの色に合わせるとなると通常の塗装ですとヴィンテージ感が失われ、現行の普通の安っぽいヘルメットみたいになってしまうかも・・・、ヴィンテージの雰囲気を出すことも出来る業者も知り合いを介して見つけましたが、これまで当店が出したことがないのと、かなり高額になるとのことでオーナー様とも相談した結果、違う色、シルバーでリペイントすることになりました。
もともと付いていたテープを装着します。
内側のコルクが劣化して割れているのでこちらも交換することにしました。
オーナー様の希望でもう少し深く被りたいということでしたので、そのためあえて少し薄手のコルクでやり直しました。
もともとのフロッキー加工が不可能ですので、別珍を貼ります。
ヘルメットに装着して、内装と組み上げて完成です。
バックルは当店オリジナルの真鍮製バックル(¥2000)を取り付けております。
チンストラップのカバーも製作しました。
]]>
半月以上のPCレスで、仕方ないのでその間スマホを代用としていたのですが、それがあなた、そのスマホまでが潰れてしまうという不運に見舞われたのであったよ。
もういきなり。
まだ買って3か月しか経ってないのに。
カバンの中から出そうとして手に取ったら異常に発熱してるのだった。バッテリーを見るとほんの数時間前に満タン充電したとこだったのにほとんど空になっている。で充電してみるとこれが異様に遅い。めちゃくちゃ遅い。
家に帰っても家のWi-Fiも拾わなくなってる。でバッテリーだけは使ってなくても風呂の栓を抜いたみたいにジャバジャバ減っていく。
100%だったのが1時間も経たないうちに半分になってしまうなんて間違いなくおかしい。
そこで翌日アップルの修理デスクみたいなとこに持って行って調べてもらったら、修理は不可能で電話自体を交換するしかないとのこと。
バックアップ取ってますか?と聞かれ、
「取ってないです・・・。」
今から取ろうにも肝心のパソコンも潰れちゃってるんですよう。
かくしてすべてのデータが失われた新しいスマホとなり、また設定からやり直さねばならなくなったというわけで、もうめんどくさいったらない。
アイフォンは6sだったのですが、このようなトラブルは6sでは時々あるらしい。
ということは私はハズレのアイフォンを引いちゃったわけですね。。。
で新たに支給されたアイフォンもまた6sであるわけだから、また同じことが起こるかもしれないってことですね。
・・・バックアップは取っとけよってことですね。
]]>
実はPCの液晶画面を潰しちまいまして・・・。
修理には出してるのですが、これが予想以上に時間がかかるようで、なかなか上がって来ず難儀しております。
メールの返信も遅くなり、一部のお客様にはご迷惑をおかけしていることお詫び申し上げます。
いや〜、それにしても「ついてない日」というのはありますね。
ことごとをく運命に見放される日。
あの日は店主がそうでした。
ミシンの針も折ってた。
多分「壊す」日。
・・とでも思わないとやってられねーや。
はぁ〜。
]]>22日は祝日となってますが、すみません(!)
]]>共通しているのは、どちらも状態が素晴らしく良い(!)
1996年SCHOTT製の商品説明に「店主は若い頃、真冬にこれを着てバイクに乗っていてあまりの暖かさに一瞬寝てしまった」と書きました。
嘘みたいですが実話だそうです。
]]>
店の前であれやこれやといじくっていると、通りかかったおっさんが声をかけてきた(だいたい作業中によく声をかけられる)。
おっさん 「これ、だいぶ古いやつやね!? 昭和30年〜40年くらいのやつ?」
店主 「あぁ、そうですねぇ。」
おっさん 「昔、大家さんが乗っとってん。懐かしいわぁ、これ、スズキ!?」
店主 「・・・・。 イタリアのんですわ。」
今日もいつものモトコ―です。
]]>
しかーし、問題はどれも全部、まともに動かないことなんであーる。
残念。
しかししかし、先日のブログでも紹介したように、http://blog.motodevil.com/?search=%A5%A2%A5%F3%A5%C6%A5%A3%A1%BC%A5%AF%A5%A6%A5%A9%A5%C3%A5%C1
中身を入れ替えてしまえばよいのだ。
そうだそうだ、イェ〜イ♪
そのうち復活させます。
]]>店の前にフリマコーナーと称して、雑多なものを並べてるんですが、その中の一つであるおもちゃのピストル。
熱心に眺めている人がいたので、それとなく様子をうかがっていると(ガンオタは変わった人が多いですからね・・・やっ、でもほんとにガンオタだったらこんなしょーもないおもちゃに見向きするはずないですけどね)、やにわにピストルを取り上げ、安っぽい日本の刑事ドラマみたいにばっと腰をかがめて構えてみせるのだった。
・・・・。
ここはモトコ―、うち一軒だけになっても相変わらずよのう。
(今日は日曜なので小川印刷さんはお休みでした)
]]>
ダッフルバッグ、ヴィンテージはかっこいいですよね〜〜。
でも、普段持つには使いにくい(!)
最初にお買い上げいただいたお客様(カナダ人)は荷物が少ないときに、上半分くらいを内側に折り畳みハーフサイズにしたいということであったので、それならばその位置にDカン付きのストラップをつけて、ショルダーバッグのようにするという提案をし、完成させてみたところこれがナイスな感じ。
もう一つのバッグをお買い上げくださったのは日本人の青年でしたが、彼も肩から掛けられるようにしたいとのことでしたので、同じ提案をしたところ是非そうしてほしいとのことでした。
ストラップを少し長めにしたいとのことでしたので、Dカン付きのストラップは少し長めにして取り外し可能に。
こんな感じです。
伸ばしてレギュラーサイズのダッフルバッグとして使用するときは、
このようになります。
中に何も入ってないのでぺしゃんこですが。
大戦中の証のこの字体。
か〜っこいいですねぇ。
]]>
にっ、似顔絵!?
これがっ!?
ひぇ〜〜!!
なわけないだろー!
他にもそんなふうに思ってた人がもしかして、いる・・・?
えらいこっちゃ。
ではご存知ない方のために説明いたします。
1950〜60年代のアメリカでこのような2フェイスをモチーフとしたものが流行しました。
こんなペンダントトップとか。
これは古代ギリシャの演劇で使用された仮面(日本の能面みたいなもんですね)をデザインしており、未だにアメリカでは演劇と来れば必ず使われるモチーフです。
それをちょっと和風なデビルにアレンジしてみたというわけです。
下のMOTO DEVILの字体は、これまたアメリカ人がオリエンタルな演出をするときによく使用するもので、私はけっこう気に入っている字体。
というわけで似顔絵なんかじゃありませんことよ。
ごめんあさーせ。
]]>
往年のパンク小僧に贈るシド・チェーン、もちろん当時物(!)
若かりし頃、偽物を買って喜んでいた当時の自分に買ってやりたい・・・、
オトナになって余裕のできた今こそ手に入れたいものです。
今は無きラビット社の南京錠。もちろん店主も30年以上前に偽物を買ってたクチ。
カギはなかったのでつくりました。
が、一個は作動不良です。
価格は不良の方で4万円くらい、良好の方で5〜6万円くらいになる予定です。
]]>
といいますのも・・・って言い訳なんですが、これまでちゃんとした写真を撮れるスペースってのがなかったのです(今もないんですけど)。
それでも何とか店で撮ったり、自宅に持ち帰って撮ってみたりしてたんですが、もういいかげんに、スタジオなんて大げさなものでなくていいから、まともな写真を撮れるスペースを店に2階ににつくろう、ってことは以前から考えてるのですが、それなのに(!)暑いから2階に行くのやだ、と店主がまったく協力的ではないのであります。
しかしミシンをどけたり、ちょっと大ごとな作業になるので私一人では絶対無理なのであります。
スカジャン、ウエスタンギャバ、MA-1などヴィンテージもいろいろと入ってきておりますので、近日中には完成させてウェブアップしたいと考えております。
]]>
壊れて動いてなかったのですが、かっこいいので日本に持って帰って修理したらいいやと仕入れたものです。
ところが知り合いの時計屋に持って行ったところ修理は不可とのこと。
やむなくお蔵入りとなっていたのですが、この度店主がベトナムの時計屋でムーブメントごと入れ替えてもらい復活しました。
日本ではやはりオリジナル重視される方が多いので、修理も敬遠されてしまうのかも。
そこへいくとさすがの東南アジアはべトナムだ。頼もしいことよ。
オリジナル重視の方には不向きですが、一応どちらもスイス製ムーブメント・17石とまぁまぁの機械が入ってます。
右側の時計の裏ブタには、O(D?)RAN AFRICA 1943とあるので、もしかしてアフリカ戦線関連だったりして。
でも軍用時計ではないし。
オリジナルより雰囲気重視のかたにおすすめです。
価格は2万円〜3万円くらいになりそうです。
]]>SHOP LOCALとは、
2010年、アメリカン・エキスプレスは中小企業を支援し、
個人商店での買い物を推奨する「SHOP SMALL」というプログラムをアメリカで始めました。
日本では「SHOP LOCAL」として、地元のお店を応援する活動を2017年からスタート。
2018年にはJCBも参加し、全国で展開するプログラムとなっています。
3年目を迎える2019年も、嬉しい特典や、素敵なイベントをご用意しています。
あなたも「SHOP LOCAL」に参加して、愛する街をもっと盛り上げませんか?
というもので当店も参加しております。
キャンペーン期間の2019年9月3日(火)〜10月31日(木)の間、アメリカン・エキスプレスかJCBのカードで¥1000以上のお買い物をしてくださった方、先着20名様にトートバッグをプレゼント、
先着100名様に「Made in Japan with日本のおいしい食べ物」が当たる抽選カードをお渡しいたします。
]]>
ありがとうございます。
ご心配かけてすみません。
ヤマト運輸の人も今日うちに配達荷物届けに来るのにまず4番の方に行っちゃったみたいですわ。
3番にあったお店の多くが4番に移転してしまいましたからね。
そら心配になるわな〜〜
こんな状況ですから。
3番入口から見たところ。
どうよ、この寂れよう。
この場末感よ。
いっそすがすがしいぜ、ベイビー!
もう少し近づくと、こんな感じ。
こんな状態で通常営業とは。
これってJRのギャグ??
面白看板です。
インスタスポットにいかが?
]]>
カード、コンビニ決済が可能になったのはもちろん、商品アップ、ページ細部のリニューアルなど日々手を加えております。
実はいよいよ本腰入れてサイト運営に取り組む決意をしたのでございます。(遅っ)
モトコ―3もこんなだし、来月半ば過ぎにはうちと小川印刷さんの2軒だけになってしまう。
ケツに火が付きましたわ、わはは。
商品数もこれからどんどん増やしていくつもりですので、ぜひご覧くださいませ。
]]>
ほんとに今更ながらって感じで申し訳ない。これまでご迷惑をおかけしておりました。
これからはぜひ、ガンガンご利用ください(!)
]]>もう一つ、これまで銀行振り込みしか対応していなかったウェブショップですが(今時アナログすぎてスミマセンでした)、ようやくカード決済を導入することになりました。
まだ手続き中ですが、近日中にはカード、コンビニ決済も利用できるようになりますので、今更ながら今後もよろしくお願いいたします。
]]>内装・外装共にけっこうなヤレ具合でありました。
実は以前ヘルメットリペアのご依頼を受けたお客様より格安にて譲っていただいたものです(ありがとうございました!)。
今後のスキルアップのためにも、ちょっと実験的なことも試してみたかったのです(依頼品で実験するわけにはいきませんものね)。
シェルはファイバーグラスではない、おそらく1950年代(?)のもの。 せっかくのヴィンテージなので外装は一部補修のみでそのままそのままいくことにしました。
内装は経年により当然ボロボロであったため、やり直すことにし、取り外しました。
後はいつもやっていることで、ここでも紹介しておりますので省きますが、(ご興味のある方はブログの「リペア」カテゴリーをぜひご覧ください。いろいろ紹介しております。)
こんな感じで完成です。
耳垂れの革も作り直さずにそのまま使用しましたが、
内側の生地は新しく作り直しました。
耳垂れの裏部分だけは、たまたまあったヴィンテージのサテンを使用。
コルクは取り外し、洗ったうえで再装着しました。
ラベルも移植。
販売価格は2万円くらいになりそうです。
]]>会社的に、着ていなくてはいけないそうです。
もう、気の毒に〜。としか思えない。
うちの店では脱いでいただきましたが(もちろんエアコンはONです)、
これって時代錯誤なのでは(!?)
昔、夏場における男性の上衣は開襟シャツであったはず。かりゆしウェアだのなんだのいうより、ふつうに開襟シャツでクールビズでいいじゃん。
って思いませんか??
三井住友銀行のような大手がまず、それをしないでどうする(!) と強く言いたいです。
他のとこが追随できるように。
だからと言って、私がそういう服装(特に営業マン)について全くどーでもいい、何でもいいと思ってるかというとそうではなくて、というか、そんなのに初めて気付いたのもちょっと前、今年の春でした。
近頃よくある「○○PAY」みたいな何かの営業の方でしたが、まずスーツじゃない。
やっ、そんなんはいいんだ。
べつにスーツじゃなくてもいい。
でも、そのジャケットもコットン製で、とってもカジュアルな感じ。パンツも同様でちょっと短めなうえ、靴下なしの(何か履いてたかもですが)素足に革靴(!)
なめとんのか。
って思いました。
]]>
(この画像はEveroakのものですが。)
リプロパーツも出ているようですが、せっかくなので当店では1ランク上のものを作ってみました。
真鍮製です。
船舶部品に多用されているように真鍮は耐食性に優れた素材であるとともに、金管楽器に代表されるようにとても美しい金属でもあります。経年により落ち付いた色合いになった真鍮も趣深いですし、磨けばピカピカになります。
ただ錆を防ぎたいのであればステンレスを使用するという手もありますが、ステンレスに経年変化による趣きなんてものは皆無であるのに対し、真鍮は色んな楽しみ方ができる素材です。
販売価格は¥2000と少々値は張るのですが、せっかくなので当店では採用してみました。
もちろんこの上からメッキをかけることも可能です(ただし当店ではメッキ加工の依頼はお受けしておりません)。
ご要望があればこれを銀にて製作することも可能かと思われます。
]]>
期間限定で店に出してます。
]]>
ついに壁建てられて、通り抜け不可にされました。
これは市民トイレのとこから見たところ。
3丁目は通路が真っ直ぐなので入り口からでも4丁目の入り口まで見通せたのですが、とうとうフタされました。
一応、迂回路は用意してくれてるようですが。
もうね、現場感がスゴイね。
うち、まだ商売してるんですけどね。
まぁこうなることは分かってました。だって最初っからJRの担当者に言われましたもんね。
「工事を開始するので立ち退きしてもらいます。」
「あの〜、うちはまだ契約残ってるんですけど・・・。」
「あ、どうぞやりたかったら続けてください、どんどん周りつぶしていきますけど!」
「・・・・・」
4丁目のほうから3丁目を見たところ。
きっちり壁にされちゃって、こっちから見たら営業してる店舗があるようには思えませんよね〜。
こういうことね。
こういうことか。
]]>多分、1970sのデッドストックです。
¥9800
ずいぶん前に仕入れたものですっかり忘れてましたが、おぉ、いかにも70s!
これこそ、昔ながらのザ・古着屋アイテムですよ。
見よ!この股上の浅さ。
ジッパーはTALONです。
もちろんUSAの刻印あり。
裏にこのような刻印がないものはもうTALONジッパーなんていえません、とは以前「TALONジッパーの現在」というタイトルで書きましたね。
]]>けど仕方ない。文句言ったってどうしようもないですもん、工事は着々と進んでおりますよ。
そしたらね、今度は高架下内に壁立てて、通り抜け出来ないようにしちゃうらしい・・・(!)
7丁目ではもうすでにやっちゃってるよう、じゃなくて、やっちゃってますが。
ありがたくもJR様が作ってくださいました看板がまぁ、空々しいことよ。
はなから嫌味で作ったのかしらんって思ってしまいますことですよ。
本番はこれからなんだろう・・・。
こわ〜。
なんて言ってると、「他人事みたいに・・・」、なんて言われちゃったりもするんですが、他人事ちゃうちゃう〜!(←ちなみにこれは、「ひとごと」と読みます。「たにんごと」ではありません。念のため。)
自分事ですわ!!(←これはもちろん造語です)
]]>・・・ご無沙汰しておりました・・・。
言い訳は致しません・・・。
今後ともお付き合いいただけましたら幸いです・・・。
さて、気を取り直して、
ご来店いただいている方はご存じかと思いますが、しばらく前から店の向かい側にもいろいろと商品を並べております。
どーでもいいように見えるかもしれませんが、どーでもよくない、しかし店内に置いてたら、ちょっとテイストが違うかな・・・ってものを格安で出しております(!)
ラインナップとしては何でもあり!
UFOロボ・グレンダイザー。
これは頭が欠損しておりました。
たまたまあったちょっとカワイイ人形(ヴィンテージです)の頭、くっつけてみたらピッタリで、しかも、なんか、めっちゃかわいいし!!
ぷっ!かわいすぎる!
右腕に持っているのは浮き輪です。
絶賛してくれた方が約一名。
]]>
画像は先日もアップしましたけど、通りの向こう側から見ると、こんな感じです。
ちゃんと営業してまーす!
昔、店頭でPETSを売ってた頃もありましたが、
久々におやつの販売。
ゾンビグミ、販売中です。
ゾンビグミ。
中身はこんな感じ。
味は、耳味と足味と歯茎&歯味です!(←うそ)
]]>
落書き。
うちの裏側の出入口です。
近頃はグラフィティなんてもいわれてるようだが、
グラフィティだなんて笑わせんじゃねー、英語でいう意味も分からんよ。
こんなのただのしょーもない落書き。犬や猫のマーキング以下。
一応、被害届も出しましたが、出来る限り自力で捕まえたいですなぁ〜、
警察に普通に処理されちゃうのもつまんないわ〜。
落書きは店主がソッコー、上から塗りなおしました。
うん、きれいになったわ!
ま、ね。
ずいぶん汚くなってたし、周りが全部JRの壁になってて埋もれちゃってる感じだったもん、いい機会になったかも。
と考えることにしよう。
次やってごらんなさい、どうしてくれようかしら。
]]>帰ってまいりました。
実はアメリカではなく、ホーチミンとバンコクに行ってました。
GW明けの休暇としてバケーションだったのですけど、アメリカ古着のタイ仕入れって有名なので仕入れも出来るかしら〜という淡い期待も持ちつつというので、仕入れって公表しちゃったのですけど結果、収穫はほぼゼロ。
我々が欲しいものなんて全くありませんでしたわ。
しかもあの暑さ。
タイの暑さは覚悟してましたけど想像以上で体中にあせもが出来た上、蕁麻疹まで出て、もう痒いのなんのって。
そのうえ顔に吹出物(しかもヒドイやつ)も複数発生して、今朝起きたら目にものもらいまで出来てるという悲惨な状態になってる私です。
とにかく過酷でした・・・。
(それでもパッチ(ワッペン)は面白いの入れてます(!))
タイは私は2度目なのですが、初めて行ったのはおよそ30年前なんで、もう初めて行くみたいなもん。
私の記憶ではタイの印象はとても良い感じだであったため、ちょっと楽しみにもしていたのに、なんじゃこりゃ〜〜(!)いや、ちょっと待て。よく考えたら、初めてのタイで一番楽しかったのはバンコクではなくてプーケットだったわ! うひゃぁ〜。
バンコク、もうないな。
]]>
5月15日(水)より通常営業いたしますのでご了承願います。
]]>
うっかりしてた・・・。
というわけで5/2(木)は開けることにしました!
行こっかなっと思ってくださってた方、どうぞ!
]]>
「おっちゃん、これまけて!」
と言われたのだった。
おにいちゃんとは呼んでくれなかったのであった。
自分の母親より年上だろうと思われるばあさんにまでおっちゃん呼ばわりされたのはさすがにショックだったようだ。
ぷぷっ。
以前も書きましたが、アメリカでも何の疑いもなくシニア割引されそうになったこともあったし、店主のおっさんぶりはもうリアルマッコイだ。
ま、実際おっさんだわな。
]]>いよいよ前代未聞の最大10連休というGWに突入しましたが、いかがお過ごしですか?
当店の営業は通常通りです。というわけで5/2(木)はお休みです。
と基本的にサボりたい、休めるもんなら休みたい!と常日頃考えている店主が決定いたしました。
]]>14日(日)は臨時休業いたします。
「わっ、閉まってる。潰れてる。」って思わないでくださいね!
あくまで臨時です。
先日の、「電流爆破!」
だいぶん回復してます。
怪我についてご心配くださってる方、ありがとうございます。
事故からちょうど2週間経った一昨日、ずっとびくともしなかったたんこぶがとうとう破裂(?)した。
朝、起きたら、枕にまぁまぁの量の血がついていたので、「!?」と思い、頭に手をやるとたんこぶが無くなってるではないか!
(というかすんごく小っちゃくなってる!)
たんこぶの中身って、こんなにもフレッシュな血であったのですね。
やぁ、ちょっとびっくり。
そういえば、この間の事故についてはご近所の方で目撃していた方も当然いらしたらしく、その中のお一人は酔っ払いのおっさんが自転車で倒れて騒ぎになってるって思ってたらしい。
・・・おっさんって。
かれこれ20年近く前に初めて来店してお買い物してくださったあるお方は当時の私を「たるルーとくんみたいな人おるわ。」って思ったらしい。
たるルーとくん・・・
ま、おっさんって言われるよりはいいわ。
]]>駐車しているとしばしば、「これって動くのかなぁ・・・?」
という声を耳にすることがあるのだった。ほったらかしの不動車に見えるらしい。
まぁね、仕方ない。
だって汚いもん。
先日通りかかった年配の、ご夫婦と思しき二人連れ、店主のベスパを見て女性の方が何か言ったみたい。
男性が、「それは動かんやつや。」
とバッサリ。
・・・そ、そう? そう見える??(・・・ナンバーついてるんですけど)
こっち(現在の足であるスプリント)はまだマシなほうなのよ。
最近は乗ってなくて放置している50Sはほんと汚いけど。
近いうち間違いなくそうなるんですが、ご近所さんがいなくなって、うちがぽつんと孤立したときにはもう、放置車両として撤去されちゃったりして。
いや、シャレならんわ。
そういえばうちは先々月、2月に開店25周年を迎えたのですが、記念すべきこの年がまさかこんなことになろうとは思わんかったよ。
確かに大きな節目となるかもね。
どうせなら良い意味での節目となるといいのですが、どうなることやら・・・。
な〜む〜。
]]>
現在、症状は治まっている状態です。
今度こそほんとに治るといいんですけど。
そしたら今度は私、事故に遭ってしまったのだ。
今週の火曜日、高架下から外の歩道に出ようとしたところ、横から来た猛スピードの自転車が激突。もちろん私は吹っ飛んだ。
その時の様子を防犯カメラで確認した人に聞いたところでは、私は回転しつつ吹っ飛んだらしい。
あぁ、何ならアクセルでもきめといたらよかったわ、残念。
なんて、もちろんそんなこと出来るはずもなく、私は地面に頭を強打した。
もう痛くてしばらくうずくまったまま起き上がれませんでしたよ。
後頭部を打ったので最初は気づきませんでしたが、どうやらひどく出血していたらしく(頭はたくさん血が出るとは聞いてましたがほんとうですね)人も集まってきて通行人の方が救急連絡をしてくれた。(ハンカチをくれて連絡をしてくださった方ありがとうございました。たまたま居合わせて適切な指示をしてくださった研修医のお兄さんありがとうございました。)
それで私は生まれて初めて救急車に乗せられて搬送されたのでありました。
CT検査をしてもらったのですが痛いのはともかく、幸い重篤な状況ではなかったので(頭蓋骨骨折とか頭蓋骨内出血とか)、まぁ1〜2日は安静にしておいてくれということでそのまま家に帰りました。
そんでも数日とか数か月経ってから症状が現れることもあるので気をつけろなんて言われるととっても怖いんですけど。
水曜日は休んで、木曜日は定休日でもあったため二日間は自宅でおとなしくしておりました。翌日には出血は止まっていたと思うのですが、頭の包帯を取ると傷口の、もう笑うしかないマンガみたいなたんこぶが浮いたみたいに感じられてとっても気持ち悪いため、二日間ともずっと頭には包帯をかっちり巻いていた。
するとそんな私の姿を見て店主はいたわるどころか、
「おざやん、大仁田のコスプレして店に行ったらいいねん。腕とかにも包帯してな。」などとぬかしやがるのでした。
「おぇい! おぇい! 言うてな。」
「ライダースに邪道って書いて。」
「ほんで電流爆破とか言うねん。」
「ファイヤーとかな。」
などなどさんざんおちょくって遊ぶ心やさしい店主ですわ。
はぁ〜。
そういえば以前、圧迫骨折やったのも今頃の時期だった。
http://blog.motodevil.com/?search=%BB%EE%CE%FD%A4%CE%C6%FC
この時期、ついてないのかしらぁ・・・
]]>
「遅くなってごめんね。」と開店が遅れたのを詫びつつ、シャッターを開けたそうなのだが、これはちょっと捨て置けないなぁと思ったのでありました。
今年の夏までにはうちの近所のお店はさらに減ることになりそう。
いよいよ孤立・・・。
今、現在だって、山側から見たら「店、無くなってるやん!」って言われちゃうくらい、うちの店は周りの壁に埋もれてしまってるのだ。
こうなると高架下の通路側のシャッターが閉まってたら、潰れたんだって思われても仕方がないよね。
じゃ、なんか分かりやすい印がいるかしらん??
本当に辞めちゃったときは看板のロゴの上に天使の輪っかと羽マークを付けとくとか?
それがなかったら、まだ開いてないか、休んでるだけですよ〜的な。
考えときます。
]]>
どうぞお越しくださいませ。
お知らせが遅くなって申し訳ありませんでした・・・。
]]>
着いたとき、営業所にいたお兄さんは電話中でありましたが、電話しながらも手際よく発送手続きをしてくれたのでありました。
でも、私にはもう一つ尋ねたいことがあったので、お兄さんの電話が終わるのを待つことにした。
というのも送り伝票がもう残りわずかで、追加注文を少し前にしたのだったがまだ届かないので、いつ来るのかということを確認したかったのだ。
電話が終わるのを待っている間に、なんだか目にゴミが入ったみたいで、ごろごろしてきた。
私はコンタクトレンズ使用者なのですが、ハードレンズを愛用しているため、小さなホコリでも、目の中に何か入ったらもう、めちゃくちゃ痛い。
目をパチパチして、ゴミを取り去ろうとしたのだったがまったく事態は改善せず、お兄さんの電話が終わるころには涙がぼろぼろ出ているという始末。一度レンズを外そうとしてもそういう時に限って、全然外れない。
事情を説明しながらも涙は一向に止まらず、向こうからしたら、伝票がなかなか届かないくらいで泣いて訴えてる変なヒトって間違いなく思ったことだろう。
あ〜、恥ずかし。
もう、違うのに。
]]>]]>
以前にも紹介したEVEROAKですが、同じEVEROAKでもやはり年代によって微妙な違い、というか誤差(?)があるもので、
せっかくですからオーナー様のご承諾をいただいたこともあり、ご紹介いたします。
耳垂れに取り付けられていたTAバッヂは移設。
バッヂの裏側にはシリアルナンバーがつけられておりました。今後目にすることは当分ないであろうと思われるため、せっかくの機会なので画像に収めておきました。
ラベルは洗ったら新品のようにきれいになりました(洗う前の画像は撮ってなかった・・・)。
チンストカバーも製作。
内装生地の裏側にはウレタンを装着しておりますが、もう一つのほうは要らないということでしたのでつけておりません。
こんな感じで仕上がりました。
オーナー様にも喜んでいただけたようで、こちらも嬉しく思います。
リペア価格ですが、このような仕上げでだいたい¥12000〜くらいです。
リペアにつきましては、当時のものと全く同じ素材が手に入れば言うことないのですが、さすがにそれは難しく、出来るだけオリジナルに近い素材で最良と思われるものを使用するようにしております。
ヴィンテージの雰囲気はなるべく崩したくないので、縫い方などにも気を遣いつつ作業しております。
依頼者の皆様に申し上げておりますが、一度分解して再度組み直すため、リペアによってヘルメットの安全性・強度が増すものではない、ということはご理解いただきたく思います(かといってヴィンテージでオリジナルのままなら安全かというとそれも疑問ですが・・・)。
細心の注意をもって作業をしておりますが、リベットを外すときなどに、ごく稀に小さなキズがついてしまう場合も考えられます。今のところトラブルになったことはございませんが、以上をご理解いただいたうえでリペアをお受けいたします。
サイズアップも若干でしたら可能です。
すべて手作業で行っているため、様々なリクエストに幅広く対応できると思いますので、まずはご相談ください。
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そもそもは60sくらいの、赤X黒ウールのコンビのライダース。
これはこれで文句なくカッコイイんですけど、オーナー様は、この赤がどうもしっくり来ないらしく、これを茶色の革に変更したいそう。
オッケーですわよ。
茶色の革もいい感じのがありました。
そうして作業を開始してしばらくしてから、また例のごとく「あ、最初から写真撮っといたらよかった」です・・・
もう(!)
もともとは茶色の部分が赤い革だったのです。
それをすべて茶色の革でやり直しました。
出来上がってみると、
思ってたよりいい感じ(!)
なかなかしぶくてカッコイイではあ〜りませんか。
赤も赤でよかったんですけど、やり直してみて分かったことですが、革が完全に腐ってました、もう、紙みたいになっちゃってて。
どうせやり直すのなら、このように色を変えてしまうというのはありですね(!)
ご興味を持たれた方いらっしゃいましたら、どうぞご相談くださいませ。
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医学的には、
「副鼻腔炎とは、副鼻腔を覆っている粘膜が何らかの原因で炎症を起こしている病気のことです。突然発症し、短期間で治る急性副鼻腔炎と、3か月以上症状が続く慢性副鼻腔炎に分けられます。
非常に頻度が高い病気であり、小児から高齢者まで幅広い年代に発生します。多くは適切な治療を続ければ完治しますが、なかには髄膜炎や視神経炎などの重篤な合併症を引き起こすことがあるので注意が必要です。」
というものであるらしいが具体的な症状はというと、鼻の穴の中が大量の鼻くそでガピガピのコッペコペになるという、たいへんうっとおしく不快なものなんである。
副鼻腔炎なんて知らなかった私は、知り合いに「鼻くそ病になった!鼻くそが岩石みたいになって、鼻の中がガピガピに!」と訴えたところ、「それよくあるよ、病院に行ったらすぐ直るよ!」とあっさり言われたため、耳鼻科に行くことにしたのだった。
行く前はもちろん鼻毛もチェック。自分でチェックして、自分でオッケー出していざ耳鼻科へゴー。
診察台に座り、カメラで鼻の中がモニターに映し出される。
問題の左の鼻の中がコペコぺになっているのは仕方ない、それで来たんだからさ。
それ以上に問題だったのは、まさかの、ノープロブレムだったはずの右の鼻の中にも小さい鼻くそが鼻毛にくっついてぶら下がっていたことだ(!)
キャ〜〜っ、恥ずかしい!!
迂闊だったわっ!
先生はそんなのもちろんおかまいなしで(当たり前だ)淡々と説明を続ける。
そんな恥ずかしい画像を目の前にでかでかと映し出されながら、じっと耐えているというのはもはや羞恥プレイ、
「お願い、見ないで。」とか口走りそうないきおいで。
その後、調剤薬局に薬をもらいに行ったのだが、薬を渡される前にそこでもまた「どのような症状ですか?」と薬剤師に訊かれるのだった。
いや、あのね、何度も鼻くそ鼻くそって言うの実際恥ずかしいのよっ(って言いながらここで言ってんだから世話ねーや)。ここでも羞恥プレイ?
「・・・あの、鼻くそがガピガピで・・・」
するとそこで勤務している友人が横から「副鼻腔炎。」と助け船。
なんだ、病名なら「病名は何ですか?」って聞いてよ、もう。
いやぁ、もう、
まいっちんぐ。
]]>若い女の子がジャケットとして着てる65ライナー。(なんちゃって65ライナーもどきだったり)
ちゃんと説明しますと、アメリカ軍のM−65フィールドジャケット、←「タクシードライバー」でロバート・デ・ニーロも着てたやつ。それのライナー。
それを(ライナーなのに)ジャケットとして着ちゃってるの。
よく目にします。今日も電車で。
もうね、言っちゃうよ
はっきり言って、すっごいヘン!!
ヘンどころじゃない、通り越して、くるくるぱぁー!!
うちの65につけるから今すぐ脱いで!ってムチャクチャなこと言って没収しそうなくらい。
(ほんとはしたい。)
なんであんなの流行ってるんですか?
誰が流行らしたんですか??
だって65ライナーって別にぜ〜んぜんカッコよくないのに。ただのライナー。
65じゃなくて1950年代とかのジャケットのやつ、あの裏がボアになってるやつとか、あれなんて言うんでしたっけ?だったらまだいいよ、ていうかあれはカッコイイよね。
だったらさぁ、51のパイルライナー、それも30年くらい洗ってない便所の手拭いみたいな汚れっぷりのライナー(よくあるよね)もジャケットとして着て!
だったら、私、素直に「まいりました」って言います。
]]>ここんところリペア依頼が立て込んでおりましてねぇ、ってヘルメットや革ジャンは店主がしてるんですけど。
いや、でもね私だって忙しくしておりましたのよ(って意味なくアピる)。
それにしても、冬はフライトジャケットや革ジャン等のリペア依頼が増えますが、最近増えたのはやはり吊り天井のヴィンテージヘルメットの内装リペアですね。お困りの方がほんとうに多かったのですね。
お任せくださいませ。
当店がどんと請け負いますのでご安心ください。
革ジャンのリペアもちょっと面白い依頼を受けましたので、オーナー様の許可が出たらこの場でも紹介したいと思います。
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もう、かれこれ12年くらい行方不明になっていたヴィンテージ・クロノをとうとう発見。
いくら引っ越しでバタバタしていたといっても失くなるはずがないんだから、とは思ってるもののどこにいったのか本当に分からなかった(すぐに他人のせいにする店主は盗られたって思ってたそうです)。
盗られたなんてことは絶対ないはず、と根拠のない確信はあるのだがどうしても見つからないまま12年ほど経っていた。
それがまさか、毎日のようにあれやこれやと出し入れしてる棚の奥にあったとは(!)
いやね、いっちばん奥に、しかもヘンなケースに入ってたもんだから全然気付かなかった(そのヘンなケースに入れたのもたぶん私なんですけどね)。
やっ、それにしてもよかったよかった。
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1950年代のCromwell(クロムウェル)。
状態は極上!!
も、驚くほどに。
こんなのもう二度と入手は無理だろう・・・。
店主のバイク関係の友人(オーストラリア人)からの委託品です。そうか、オーストラリアはイギリス領だったわけで、さすがの品。
サイズは日本人でも普通に被れるサイズです。
¥50000
]]>本年もよろしくお願い申しげます。
さて、店主が製作しているB-10ですが、いよいよ完成となりました。
裏地にはダウンの上から更にボアをかぶせてオリジナルぽく、しかも超あったか仕様。
パッチはいい感じですが実はレプリカ(当店にて販売しているものです)。
一応、時代考証もしたうえでの選択です。
ジッパーもレプリカですが、ボタンは当時ものの本物。
ほんとは細かい作業がまだもう少し残っているのですが、一応完成ということで。
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今年の年末は自宅にてひっそりと過ごしているため、このようにブログ更新しております。
今回、店主が製作しているB−10ですが、プロジェクトテーマは「超軽量・超あったか」ということになりました。
店主も年を重ねてきましてねぇ(私もですが・・・)、着用時の快適さというものを求めるようになってきたのであります。
もちろん見た目がオリジナルに忠実であるということについては言うまでもありません。
裏地にダウン素材を使用しております。
(私は、個人的には反対。化繊素材を薦めたのですが・・・。それについての詳細はここでは控えます)
さらにこの上から、オリジナルのアルパカ風に近い素材で覆うことにしました。
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新年は3日(木)より営業いたします。本来なら定休日の木曜日ですけど。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
]]>裏地のアルパカ、襟ボアの素材選びで長らく中断しておりましたが、使用する素材も決定し、そしたら作業も早い早い。
まだ裏地がついてないのですが、ほぼ完成。
内ポケットの袋布は実物と同じくウール素材、なんとWW?時代の実物・アメリカ軍ウールブランケットをちょん切って(!)使用するというこだわりの作りであります。
近々完成予定です。
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とても気に入ってくださったお客様がいらして、その方の所有するアラジンストーブも同じようにカスタムして欲しいとのことでありました。もちろん可能ですが、その方のアラジンは15型。
そりゃ無理だ、というか嫌です(!)
せっかくのヴィンテージアラジンをぶった切るなんてあまりに忍びない。出来るけどしたくない。
そこでうちのアラジンをお譲りすることになったのでした。
さて、では今年から店のストーブはどうしよう。
アラジンならたくさんあるけれど在庫してるのは、うちに来てからはまだ未使用(中古ですけどね)のものばかりなので、使用するにあたってまずは状態をチェックしなくてはいけない。
・・・めんどくさいな。
そうだ、家で複数稼動しているストーブのうちの一つを持ってくることにしよう!
そこでバーラーを持ってくることにした。
このバーラーは中身のタンクがパーフェクション用。
・・・何故?
それはほら、あれですよ。
以前、私が割っちまったパーフェクションストーブの残骸ってわけだ。
ガラスの火屋は割っちゃったけど中のタンクは問題ないので、タンクのないバーラーを探して購入し、それに使用することにしたのでした。
このバーラーは購入時よりマットブラックでペイントされていて、これが気に入っているというわけではないけど、窓の部分の赤と相まって何だかHOT RODのイメージ。
バーラーとパーフェクションはタンクがよく似ているので(というかほとんど一緒)流用が可能なのですが、
燃料計の形状が決定的に違います。
だからちょっと加工しました。
燃料計が見られるように、
この部分をぶち切りました。
けっこう強引ですけど仕方ないね。
このバーラー(というかパーフェクション)は芯をガラス芯に換えたので半永久的に使用可能になりました。やったね。
今年からはこいつに活躍してもらいます。
あ、でも欲しいという方がいらっしゃいましたらもちろんお譲りいたしますよ。
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